動き

【Pygame Zero】スクリーンに画像を 表示させる

ratch2025
ラッチ先生
ラッチ先生
スック
スック

スックです。よろしくね!

今回のプロジェクトは、こちら!
pythonしよう00 :スクリーンに「boon」を表示させる
ボーン登場
pythonしよう!00 :キャラクター「boon」

Pygame zeroを インストールする

・コマンドプロンプトを使うよ

コマンドプロンプト
コマンドプロンプト

コードを 書こう

スクリーンを 表示する
pythonしよう!00:pygame zeroの白いスクリーン
白いスクリーン
画像「ボーン」を 取り込み、表示する
pythonしよう!00:画像「boon」
boon

プログラムを 実行してみよう

pythonしよう!00:白いスクリーンにboonを表示させる
boon登場

pgzhelper ( ピージーゼット・ヘルパー ) モジュールを ダウンロードしよう

GitHubギット・ハブサイトのpgzhelperピージーゼット・ヘルパーページからダウンロードします

pythonしよう!00:pgzhelperモジュールをダウンロードする

プログラミングの仕方を説明します

pygame zeroをインストール①
Pygame zero をインストール①
pipとは
pythonしよう!00:pipの解説
pip
pygame zeroをインストール②
Pygame zero をインストール②
スック
スック

かんたん!

pythonしよう!00:画像「boon」を取り入れる①
画像「boon」を取り入れる①
ラッチ先生
ラッチ先生

画像を 入れておく「images」フォルダを
Pythonファイルが あるフォルダ内に 作るよ

「images」フォルダを 作る
pythonしよう!00:imagesフォルダを作成する
imagesフォルダを作る
pythonしよう!00:画像「boon」を取り入れる②
画像「boon」を取り入れる②
スック
スック

これで、画像取り込み 完了!

pythonしよう!00:スクリーンを出す
スクリーンを出す
Python
pgzrun.go()
pythonしよう!00:pgzrun go()の解説
go( )メゾット
pythonしよう!00:go()メゾットの解説
スック
スック

まだ、なにもプログラムを 書いていないから
真っ黒なスクリーンが 出るだけだよ

ラッチ先生
ラッチ先生

つぎは、この真っ黒なスクリーンを 真っ白にするよ
スクリーンに描くプログラムは、「def draw():」関数で 作ろう

draw関数
pythonしよう!00:def draw()関数の解説
pythonしよう!00:スクリーンを白くする
スクリーンを白くする
Python
def draw():
    screen.fill("white")
pythonしよう!00:screen.fill()の解説

オブジェクトとは?

設計図(クラス)で 作り出されたもの
 ・ キャラクター
 ・ 背景     など

screenオブジェクト

pythonしよう!00:screenオブジェクト

設計図(クラス)は、
変数に 名前を付けて 保存する

*Pygama zeroでは
 はじめから変数screenに 設計図が入ってる

pythonしよう!00:変数screen

変数に「.(ドット)」を付ければ
 screen.fill()
設計図のプログラムが 使える

pythonしよう!00:変数screen
fill( )メゾット
pythonしよう!00:fill()メゾットの解説
スック
スック

あれっ?
スクリーンの下が 黒くなってるよ

pythonしよう!00:白いスクリーン

Pygame zero では、スクリーンを塗りつぶせる範囲は
横幅:1000px
高さ: 590px と なっているみたいです

ラッチ先生
ラッチ先生

そこで、
変数WIDTH と 変数HEIGHT で スクリーンの大きさを 決めます

WIDTH, HEIGHT
pythonしよう!00:WIDTH,HEIGHTの解説
Python
WIDTH = 800
HEIGHT = 590
pythonしよう!00:WIDTH,HEUGHTの解説
ラッチ先生
ラッチ先生

プログラミングの世界では、
「=」は、数学の「=(イコール)」と 違うからね

数学の「=(イコール)」は、
プログラミングの世界では、「==」と書きます
覚えておいてね!

pythonしよう!00:スクリーンを白くする
スクリーンを白くする
スック
スック

下の黒い部分が なくなったね
ここまでの、プログラムだよ

スクリーンを 白くする
Python
import pgzrun

WIDTH = 800
HEIGHT = 590

def draw():
    screen.fill("white")

pgzrun.go()
pythonしよう!00:「boon」を表示する
Python
boon = Actor("boon", (400, 300))
pythonしよう!00:boon = Actor()の解説
Actorクラス
pythonしよう!00:Actorクラスの解説
ラッチ先生
ラッチ先生

この「boon」を スクリーンに 表示させるよ
これも、
スクリーンに描くプログラムなので、
「def draw():」関数に、追加するんだ

draw関数
pythonしよう!00:draw()関数の解説
Python
def draw():
    boon.draw()
pythonしよう!00:boon.draw()の解説
スック
スック

これで、実行してみて!
白いスクリーンに「boon」が 表示されたら、OK!

ラッチ先生
ラッチ先生

pgzhelperモジュールには、
boonを 動かす便利なメゾット(関数)が たくさん書かれています

pgzhelperモジュール(ファイル)とは
pythonしよう!00:pgzhelperの解説
pgzhelperモジュール

Actor()クラスの中に
Pgzhelperモジュールに書かれてある関数が 追加されます
これらの関数を使うと、プログラムが簡単に 書けるので とても便利です

ラッチ先生
ラッチ先生

次回から、これらの関数を使います。
今回は、pgzhelperモジュールを ダウンロードしましょう

ここからダウンロードしよう
pythonしよう!00:pgzhelperをダウンロードする
pgzhelperをダウンロードする
pythonしよう!00:pygame zeroフォルダに入れる①
pygame zeroフォルダに入れる①
pythonしよう!00:pygame zeroフォルダに入れる②
pygame zeroフォルダに入れる②
pythonしよう!00:pygame zeroフォルダに入れる③
pygame zeroフォルダに入れる③
Python
import pgzrun
from pgzhelper import *   #この部分を 追加する
pythonしよう!00:Actor()クラスに関数が追加される
スック
スック

これで、今回の学習は終了! おつかれさま

今回は、
スクリーンを白くして、キャラクター「boon」を 表示させました

ラッチ先生
ラッチ先生
キャラクター「boon」を 表示するプログラム
Python
import pgzrun
from pgzhelper import *

WIDTH = 800
HEIGHT = 590

boon = Actor("boon", (400, 300))

def draw():
    screen.fill("white")
    boon.draw()

pgzrun.go()
ラッチ先生
ラッチ先生

このプログラムを『基本プログラム』として、
キャラクター「boon」を 動かすプログラミングを
学んでいきましょう

スック
スック

O.K! がんばるぞ!

ABOUT ME
ラッチ先生
ラッチ先生
こんにちは!「Pythonしよう!楽しく学べるプログラミング教室」の学長、ラッチです。 scratchのように楽しく学べるPython講座です。 ・図やアニメーションを使って、わかりやすく楽しく学べる! ・毎回の授業が新しい発見の連続! ・プログラミングの考え方が身につき、自分のやりたいことが形にできるように。 この3点をモットーにサイトを立ち上げました。 よろしくお願いします
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